FAQ

事務局や総合職の残業時間について

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事務局や総合職の残業時間について

プライベートの時間を大事にする方は、残業の有無や時間は気になりますよね。できれば「残業は少ないほうがいい!」という方が多いのではないでしょうか?

モノリス法律事務所の正社員の残業時間の2021年平均は「12.07時間/月」でした。この数字は全社員の平均です。

なお、求人情報・転職サイトdodaの調査によると、平均残業時間は20.8時間(15,000人対象)だそうです。一般事務アシスタント平均残業時間は11.8時間、総務/法務/知財/広報事務アシスタントの平均残業時間は13.8時間とのこと。

参考:平均残業時間ランキング【最新版】 今の仕事の残業は少ない?多い? |転職ならdoda(デューダ)

モノリス法律事務所の「12.07時間/月」ですが、上記の通り、この数字は全社員の平均で、やはりポジションや担当業務によって時間の差が出てきます。

例えば、緊急案件が発生した際は弁護士・マネージャーを中心に作業を分担して取り組んでいるので、マネジメントをするポジションは残業する時間が長くなる傾向にあります。モノリス法律事務所の「12.07時間/月」という数字は〝アシスタント〟の残業時間ではなく、〝マネージャー職〟であったり、自発的な業務、いわゆる〝頭脳労働〟をするポジションを含めた残業時間の平均です。

さらに言えば、正社員の中でも月の残業時間が0時間の者も少なくありません。緊急案件の発生頻度にもよりますが、主体的な事務作業が求められる職場の中では比較的残業時間が短く、少ない印象を受けるのではないでしょうか?

また、弊所では弁護士・正社員・インターンすべてのメンバーに関して、スケジュールをカレンダーで共有しています。外せない用事が予め判明している場合は、事前に所属長へ連絡したり、例えばカレンダーに「残業不可」など入力をすることによって、時間外(プライベート)は尊重されるよう事務所全体で努めております。「責任ある仕事をしたいけれど、仕事ばかりの生活になるのは・・・」と躊躇している方には大変働きやすい職場だと思いますよ。

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弁護士 河瀬 季

モノリス法律事務所 代表弁護士。元ITエンジニア。IT企業経営の経験を経て、東証プライム上場企業からシードステージのベンチャーまで、100社以上の顧問弁護士、監査役等を務め、IT・ベンチャー・インターネット・YouTube法務などを中心に手がける。

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