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法律記事MONOLITH LAW MAGAZINE

風評被害対策

5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)の書き込みの削除依頼の方法

風評被害対策

ネットで企業が誹謗中傷を受けた時の対応は?信用毀損罪とは

「2ちゃんねる」は、1999年に「ひろゆき」(西村博之)氏の個人サイトとして開設されました。

2009年には、利用人口が1,100万人を超え、日本最大の匿名電子掲示板となりましたが、巨大になるにつれ、いろいろな人が投稿をするようになり、誹謗中傷性の強いスレッドや投稿が多く集まる掲示板となっていきました。

ドメインパワーが強いため、「2ちゃんねる」に個人や企業のネガティブな内容の書き込みを投稿をされると、検索上位に上がってしまうことになり、問題視されることも多くなりました。自身や自社に対する誹謗中傷が、いつまでも掲示板の過去ログに残っており、 これが検索結果に出てしまう、という被害が後を絶たず、どうにかして消すことはできないかという相談も少なくありません。

2ちゃんねる(2ch.sc)と5ちゃんねる(5ch.net)

2つのサイトが登場した経緯

本来ひとつしか存在しなかった2ちゃんねるは、2014年にその実質的管理権限がジム・ワトキンス氏に移転された後、西村博之氏との間で権利争いが起こり、これまでの「2ちゃんねる」は「2ちゃんねる (2ch.net)」、西村博之氏が新たに開設した「2ちゃんねる」は「2ちゃんねる(2ch.sc)」という形で、2つの「2ちゃんねる」が存在することになりました。

また、この権利争いの中で、日本国内においては、商標権は西村博之氏個人が、ドメインとしての「2ch.net」の登録権限は「2ch.net」の管理会社である「Race Queen Inc」が管理しているという、商標権とドメイン管理権限が分かれた複雑な状況となります。

その後、ジム・ワトキンス氏は「2ちゃんねる(2ch.net)」を「N.T. Technology Inc.」に譲渡するとし、同社は権利関係で無用な紛争を生じさせないためとして、「5ちゃんねる」に名称を変更、ドメイン名も「5ch.net」に変更しました。

結果として、

  • 2ちゃんねる(2ch.sc)は「PACKET MONSTER INC,PTE.LTD」(シンガポール法人)
  • 5ちゃんねる(5ch.net)は「Loki Technology Inc」(フィリピン法人)

が運営ということになり、現在に至っています。これらの経緯等に関しては下記記事にて詳細に解説しています。

どちらのサイトへの投稿なのかの区別

2ちゃんねる(2ch.sc)は、5ちゃんねる(5ch.net)のミラーサイト(コピーサイト)なので、基本的には5ちゃんねる(5ch.net)と同じ書き込みです。しかし、別途の書き込みも可能です。

書き込みを見分ける方法

掲示板の書き込みのID表示を見て、末尾が「.net」になっているかどうかを見てみましょう。

2ちゃんねる(2ch.sc)の投稿に付与されるIDは、上の画像のように、「.net」で終わらないものと、「.net」で終わるものがあるのです。

  • 「.net」となっていなければ、2ちゃんねる(2ch.sc)への書き込み
  • 「.net」となっていれば、5ちゃんねる(5ch.net)への書き込みが2ちゃんねる(2ch.sc)に転載されたもの

というように区別できます。

開示請求を行う場合は書き込みの区別が必要

2ちゃんねる(2ch.sc)と5ちゃんねる(5ch.net)、2つになっても、影響力が弱まったというわけではありません。自分や自社を誹謗中傷する内容の書き込みを見つけたら、速やかに削除請求すべきですし、掲示板に誹謗中傷を書き込んだ個人を特定したい場合はIPアドレス開示請求(発信者情報開示請求)を行う必要があるのは、これまでと同じです。

削除請求を行う場合には特に気にする必要はなく、誹謗中傷等の投稿を削除したいサイトに対して削除請求を行えば良いのですが、IPアドレスの開示請求(発信者情報開示請求)を行う際には、どちらの掲示板への書き込みであるかを区別し、どちらに請求するかを判断せねばなりません。つまり、IDの末尾が「.net」となっている書き込みは、

  1. まず一次的には5ちゃんねる(5ch.net)に対して行われ
  2. それが2ちゃんねる(2ch.sc)に転載されているもの

です。したがって、投稿者のIPアドレスを保有しているのは5ちゃんねる(5ch.net)のみです。2ちゃんねる(2ch.sc)に対してIPアドレスの開示請求を行っても、そもそも2ch.scは投稿者のIPアドレスを保有していない、という事になってしまいます。当事務所が相談を受ける際にも、両者を混同してしまっているケースが多く、注意が必要です。

また、2ちゃんねるや5ちゃんねるの投稿を元にしている「コピーサイト」や「まとめサイト」の場合は、また話が別です。これらに関しては下記記事で詳細に解説しています。

5ちゃんねる(5ch.net)への削除依頼の3つの方法

上に書いたように、2ちゃんねる(2ch.sc)は5ちゃんねる(5ch.net)のミラーサイト(コピーサイト)なので、まず、5ちゃんねる(5ch.net)への誹謗中傷等、ネガティブな書き込みの削除依頼の方法を説明します。5ちゃんねる(5ch.net)の現行スレッドや過去ログ内のスレッドの書き込みに対する削除請求は、以下のように行います。

まず、5ちゃんねる(5ch.net)の削除ガイドラインである「5ちゃんねる削除体制」には、メールによる削除要請について、3つの削除体制が書かれています。

メールによる削除要請

削除依頼メールの書き方

削除依頼のメールは、meiyokison@5ch.netのアドレス宛に送ることになります。

メールを送る際の件名、内容、添付資料について5ちゃんねるの定めるガイドラインに記載があるので、それに従ってメールを作成しましょう。

異議申し立てに際しては、
  件名 削除異議申し立て
  内容 URL
     レス番号
     異議申し立て理由
     理由を根拠付ける資料があれば添付
     本人確認のための資料
  を添付するものとする

5ちゃんねる削除体制(http://qb5.5ch.net/saku2ch/)

削除依頼メールでは、どの書き込みがどのような侵害行為(名誉権侵害、プライバシー侵害等)に該当するのかをできるだけ詳しく記載することをお勧めします。

なお、メールでの申請の際には、本人確認のための資料(免許証や保険証等)の提出も求められるので、忘れず添付するようにしてください。

5ちゃんねる (5ch.net) における削除判断基準

削除依頼のメールに記載する「侵害行為」とは一体何なのか、という点については、少し難しく感じるかもしれません。5ちゃんねる(5ch.net)による【削除判断基準】は、以下のようになっています。この判断基準を見ても何を書けばいいのかピンとこないという場合は、メールを送る前に専門家に相談することを考えてもいいでしょう。

削除は、リクエストのあった記事について、対応の可否を判断するものとする。
1.名誉
 個人ないし法人の社会的評価を低下させる事実を摘示するもの。
2.プライバシー
 人の名前(イニシャル等であっても、個人の特定)、住所、家族の名前、電話番号等の組み合わせで、個人のプライバシーを侵害していると判断できるもの。
3.平穏に生活する利益
 他人に危害を加えることを予告するもの。
 悪質な殺害予告については、掲示板上で公開することがある。
4.社会に害悪が生じる現実的危険性がある情報 例えば、爆弾を製造する方法、薬物の売買をうかがわせる情報

5ちゃんねる削除体制(http://qb5.5ch.net/saku2ch/)

このように、名誉権を侵害するような誹謗中傷等、書き込みの内容が基準を満たしていれば、メールによる依頼で削除してくれることになっています。しかし、実際にはメールで削除依頼してもスムーズに削除されることは稀であり、たまに削除してもらえることがあっても、メールを送った後、かなり時間が経ってからのようです。

また、注意点として、削除対象は、現行スレッドの場合も過去ログ内のスレッドの場合も、基本的にはレス単位です。つまり、個別的なレスについて、「このレスは私に対して誹謗中傷を行い、名誉権を侵害している」というように削除請求を行うことはできますが、「スレッド全体が名誉権侵害であり、誹謗中傷を行うレスを含むスレッド自体を削除して欲しい」というような削除請求は、原則的にできません。

なお、「犯罪に関する情報及び法人に関する情報の場合は、原則として、裁判手続きによって仮処分を取得して、司法判断を待つことにする」とあります。 また、「前科・前歴の記載の削除」は、削除を依頼するメールを送っても対応してもらえません。

また、下記記事にて5ちゃんねる書き込みに関するIPアドレスの開示請求についても説明されています。

裁判所による仮処分

メールによって依頼しても削除してもらえない場合、また法人の場合には、裁判所に仮処分を申請することになります。恐らく、この段階までくると弁護士に相談する方がほとんどかとは思いますが、簡単に流れを説明しておきます。

5ちゃんねる(5ch.net)のLoki Technology Incを相手とする裁判では、フィリピン法人に対する削除仮処分決定を取得する必要があります。

海外の法人でも日本国内で仮処分の申立ができますが、フィリピン法人の資格証明書が必要となります。この証明書は郵送対応がフィリピン国内のみなので、フィリピン内の弁護士等に依頼することとなります。

Loki Technology Incは日本国内に事務所を持っていませんし、主たる業務担当者もいません。そこで、管轄裁判所については、削除請求の場合は請求者の住所を管轄する裁判所、発信者情報開示請求の場合は東京地方裁判所となります。東京23区内に住んでいない人は、異なる裁判所となるわけです。

フィリピンは「送達条約」や「民事訴訟手続に関する条約」に加盟していないので、直接、民事裁判に関する文書の送達を要請することができません。郵便物はすべてフィリピン中央当局経由で発送されるため、書類のやりとりには本来は数ヶ月の月日を要します。そこで、発信者情報開示請求の場合は 双方審尋を開催せずに仮処分命令の発令を求めます。発信者情報開示請求のみの場合には、現在のところ、東京地裁においては、書類の英訳、フィリピンへの送達を不要とする運営を採用しています。

一方、削除依頼の場合は無審尋が認められていないため双方審尋が必要となり、申立書を英訳して裁判所に提出し、送達の手続きをせねばなりません。削除依頼をするときのアドレスに仮処分決定正本をPDFで送ることによって送達したとみなし、削除に対応してもらえる場合がほとんどです。

弁護士による削除依頼

「5ちゃんねる削除体制」には、以下の場合があげられています。

3. 5ちゃんねるが認めた弁護士からの請求  
5ちゃんねるが過去に受けた請求から、表現の自由を配慮したリーガルマインドを持った弁護士と認めた者からの請求については、正当な理由があるものについて、原則として対応するものとする。

つまり、むやみやたらに削除申請をするのではなく、「表現の自由」と「権利侵害」のバランスを考慮し、5ちゃんねる(5ch.net)の「表現の自由は最大限保障されるべきものである」という基本原則を理解している弁護士からの削除申請には5ちゃんねる(5ch.net)は誠実に対応します、とあります。要は、「5ちゃんねるが認めた弁護士」に相談し、代理人として削除の請求を行ってもらえば、裁判外であっても削除依頼に対応してもらえる可能性が高いということです

ただし、IPアドレスの開示請求、つまり発信者情報開示請求を求める場合には、裁判に訴えるしかありません。

2ちゃんねる(2ch.sc)への削除依頼の2つの方法

次に、2ちゃんねる(2ch.sc) への削除依頼の方法について説明します。こちらも5ch.netの場合と同様、現行スレッドの場合も過去ログの場合も基本的に同じです。

自分で削除依頼スレッドを使う場合

2ちゃんねる(2ch.sc) の場合には「削除依頼スレッド」を使って管理人に削除依頼する方法があります。削除依頼スレッド以外の個別のメールなどによる削除依頼は受け付けてもらえません。

削除依頼スレッドには2種類があり、通常の削除依頼スレッドと重要削除対象の専用スレッドに分かれています。

通常の削除依頼スレッドで応じてもらえるのは、個人が氏名や住所、所属、電話番号やメールアドレス、私生活情報などを晒された場合です。なお、個人と法人の扱いははっきりと区別されており、「法人は原則放置」というのが、2ch.scの特徴です

重要削除対象の専用スレッドの対象となるのは、

  1. 個人の氏名や住所などの重要な個人情報が晒された場合
  2. 差別的な発言が行われたケース
  3. 裁判所の仮処分命令が出ている場合
  4. 荒らし行為の依頼が行われている場合

等です。

注意しなければならないのは、メールでの申請とは異なり、削除依頼スレッドを利用すると、その内容が「公開」されてしまうということです。削除依頼スレッドは公開されているため、削除申請していることが第三者に広く知られてしまうことになるのです。

このため、削除を依頼したことによって、かえって世間の関心を集めることになり、更なる誹謗中傷を生んで被害が拡大したり、炎上していた場合は「再炎上」ともなりかねません。しかも、本人にとっては明らかな誹謗中傷等を内容としていても、削除が認められることはほとんどないのが現状です。したがって、自力で消そうと削除依頼スレッドに書き込む前に、専門家に相談することをお勧めします

裁判所における仮処分

2ちゃんねる(2ch.sc) についても、専門家に相談せず自力で仮処分を行うという方は少ないかと思いますが、その手順について簡単に説明します。

2ちゃんねる(2ch.sc)はシンガポール法人のPACKET MONSTER INC,PTE.LTDが運営しているため、シンガポールに対して資格証明書の請求を行うことになります。

シンガポールでは商業登記は会計企業規制庁(ACRA)が管理していますが、オンライン上で請求が可能です。手続きをし、費用を払い込むと、連絡先として登録したアドレスに資格証明書のPDFが届きます。

管轄裁判所の問題ですが、2ちゃんねる(2ch.sc)は日本人向けに日本語によるサービスを提供していることから、「日本において事業を行う者」に該当し、現在の運用では、西村博之氏が主たる業務担当者となっています。彼の住所は2015年5月まで東京都千代田区にあり、その後フランスに転出しており、その後の所在は不明です。したがって、東京地方裁判所の管轄となります。こうした事情、つまり、「たしかに2ちゃんねる(2ch.sc)の運営者は海外法人だが、2ちゃんねる(2ch.sc)の書き込みの削除やIPアドレスの開示請求を行う仮処分は、日本国内で行われるべきである」という点について、「上申書」という形で書面を作成する必要があります。

仮処分の申し立ては双方審尋が原則です。しかし、PACKET MONSTER INC, PTE .LTDを呼び出すには時間がかかるため、無審尋での仮処分命令を出してもらえるよう、裁判所に上申します。これも、上記と同様、「上申書」という書面を作成することになります。

削除仮処分が決定したら、決定正本をPDFにしたファイルを有料サーバーにアップします。決定正本は、掲示板上で公開されてしまうため、知られたくない個人情報などは弁護士と相談し、前もって黒塗りしておきます。

「削除要請板」にアクセスし、対象区分(判決/命令)、事件番号、申請者、メールアドレス、削除対象アドレス、削除理由(削除仮処分決定)など必要事項を入力します。発信者情報開示請求の場合は、「事務所板」にアクセスし、削除申請と同様に必要事項を入力します。

削除の場合は、運営ボランティアから、「削除いたしました」と、削除の依頼をしたスレッドに書き込みがされます。 IPアドレスの開示請求、つまり発信者情報開示請求のときは、「規制情報板」に発信者情報が開示されることになります。IPアドレスとタイムスタンプを入手したら、インターネットプロバイダに対して、発信者情報開示請求を行います。

裁判所における仮処分はノウハウさえあれば現実的

2ちゃんねる(2ch.sc)や5ちゃんねる(5ch.net)は、この記事で紹介してきたように、削除やIPアドレスの開示請求を行うための方法に、色々と「癖」があります。こうした手続の経験やノウハウがない状態で行おうとすると、なかなか実際問題として難しく、また、細かなポイントを間違えてしまったために工数が無駄になってしまったり、かえっていわゆる「再炎上」を発生させてしまう危険もあります。

ただ、これらの手続は、経験やノウハウがある者にとっては、必ずしも難しいものではありません。 これまで依頼を受けてきた中での実務的感覚としては、2ちゃんねる(2ch.sc)や5ちゃんねる(5ch.net)を相手にした、例えば裁判所での仮処分手続を用いた書込削除は、むしろ、他のサイトの場合よりも「簡単」だというケースも少なくないと言えるでしょう。例えば、2ちゃんねる(2ch.sc)相手の仮処分は、上記のように「無審尋」で行うことが可能です。

  • 通常、裁判所を通じて削除を求める場合は、削除を求める側とサイト運営者がお互いに書面を出し合い、裁判所・裁判官は「どちらの言い分が正しいか」と判断する
  • 2ちゃんねる(2ch.sc)の場合は、「無審尋」なので、運営者は反論してこない。削除を求める側が一方的に書面を出し、裁判所・裁判官は「その言い分が正しいか」と判断する

となるため、削除を認められやすい傾向があるのです。名誉権やプライバシー権の侵害など、法的に正当な主張と立証が可能なケースであれば、2ちゃんねる(2ch.sc)や5ちゃんねる(5ch.net)の削除は、決して不可能ではありません

なお、2ちゃんねる(2ch.sc)や5ちゃんねる(5ch.net)などの掲示板サイトの場合、

  • 掲示板上には「この記事を見ろ」といった趣旨でURLのみが記載されている
  • そのリンク先に問題の内容が記載されている

というようなケースも多く、こうした場合は「リンクの違法性」というような問題があります。この点に関しては下記記事で詳細に解説しています。

まとめ

2ちゃんねる(2ch.sc)や5ちゃんねる(5ch.net) といった大型掲示板は、ネット上でも多くの人の目に触れるサイトであり、書き込まれた情報が拡散される可能性も低くありません。したがって、誹謗中傷や個人情報の削除は、できる限り迅速に行うことが望ましいです。

勿論、この記事でも紹介してきたように、自力で削除依頼を行い、解決できる場合もあります。しかし、 弁護士に相談した方が、リスクが低いだけでなく、費用も抑えられ削除までにかかる日数も短期間で済む可能性が高いです。少しでも早く削除したい、確実に東京社の個人特定したいというときには、早い段階で専門家に相談することをお勧めします。

また、「2ちゃんねる(2ch.sc)や5ちゃんねる(5ch.net)の記事を消すのは難しい」「だから掲示板に誹謗中傷を書かれても消せない」と諦めてしまっている方もいるかもしれません。まずは弁護士等に相談し、実際に削除が可能であるかきちんと検討してみることが重要です。

弁護士 河瀬 季

モノリス法律事務所 代表弁護士。元ITエンジニア。IT企業経営の経験を経て、東証プライム上場企業からシードステージのベンチャーまで、100社以上の顧問弁護士、監査役等を務め、IT・ベンチャー・インターネット・YouTube法務などを中心に手がける。

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