インタビュー

広告代理店就活の「ガクチカ」から広告審査担当の長期インターンに

インタビュー

広告代理店就活の「ガクチカ」から広告審査担当の長期インターンに

公立大学法学部(国際政治専攻)4年生。2021年4月にモノリスにインターン入所し、現時点で1年半以上、弁護士による広告審査のサポートなどを担当。

国際政治専攻で就活のための「ネタ探し」のつもりだった

法学部ですが国際政治専攻で、法律職ではなく、一般就職の就活、特に広告代理店への就活を考えていた頃に、モノリスのインターン募集を見かけました。特に法律事務所を探していたわけではないのですが、法律科目も好きだったため、広告業界就活のためのネタ探し、いわゆる「ガクチカ」として、法律事務所で働いてみてもいいかなという気持ちで応募しました。

広告審査のサポートなど希望に合った業務 

モノリスに入所して驚いたことは、インターン生であっても希望にあった業務をさせていただけるということです。私の場合は、クライアントが出している広告の審査(リーガルチェック)のサポートや、クライアントに提出する報告書の素材集め、例えば検査結果やサジェストの汚染状況のチェックなどを担当させていただけることになりました。LPやSEOといったワードはもちろん知っていましたが、法律観点から見たことはなかったので、毎日が新しい発見です。

元々広告業界志望だったこともあり、その「広告」に、法学部生として関わることができているので、面白いです。

インターン生でも「長所」をきちんと見てもらえる

また、インターン生でも自分の長所などをちゃんと見てもらえていることも、モノリスに入所して驚いたことです。

また、先日、インターンという立場ながら代表弁護士の河瀬先生と一対一で面談をする機会がありました。その際、私について「抽象的なお題に答えることが向いている」と分析してくださいました。この話を、私は「抽象度の高い課題を、自分で考えて具体的な作業に落とし込むことが得意」ということだと捉えました。

例えば、先ほどの広告審査は、広告が法律的に許されるものかを審査する業務なのですが、この審査作業自体は、弁護士の先生でなければできません。ただ、クライアントが配信しようとしている広告データについて、どのように共有を受け、どのような形で弁護士先生がチェックしやすいように渡すか、という部分は、私が手伝っているITコンサル部の業務です。

こうした場面で、弁護士先生から話を聞いて、「こういう風にデータを渡したら良いかな」と自分なりに考え、工夫をしていました。弁護士先生から、「イレギュラーなデータでも自分で考えて作業を組み立ててくれるから助かる」と言っていただいたこともあります。河瀬先生含め、社員の方々が日頃から対応姿勢などを見ていてくださり、こうした分析をしてくれる環境は就活の参考になりますし、何より業務に向かうモチベーションになります。

インターン生でも頭を使って働けるから学びが多いです。働き始めたときは、これをこうやってねというマニュアルがあるわけではないので、何をやればいいか分かっていなかった部分もありました。実際、私がインターンとして入った頃の広告審査は、事務所全体の業務量がまだあまり多くありませんでした。そのため、ITコンサルチーム全体にちゃんとしたマニュアルがなかったので、最初はどうしたらいいのか分からず、苦戦していました。ただ、事務所業務の全体・一般論といった部分は、先輩インターン生たちが親切に教えてくれましたし、社員の方を含めたメンバーで話し合いながら、少しずつ業務フローを固めていくことができました。

そのようにして仕事を覚え、少しずつ、先ほどお話ししたような「工夫」を、自分の頭で考えて実践する。それに対してフィードバックをもらって、また工夫する。頭を使って「抽象的なお題に答えて」働くのが楽しくて、元々は「ガクチカ」のための短期インターンのつもりが気が付けば1年半以上、楽しく働いています。

「海外志向」な私と、事務所の「海外進出」

また、河瀬先生からは今後の事務所の方向性についての話もありました。「いずれ海外進出を」。いずれ海外と関わりたいという思いが漠然とあったので、海外の事業者と連携を取るような仕事ができるといいなと、このとき気持ちが明確になりました

河瀬先生に直接海外志向のことを話したことはないのですが、履歴書にTOEICの点数や留学歴を記載していたのを覚えていてくれたのかな、と思います。こうして、インターンにも事務所の将来についての話などをしてくれて、とても貴重で面白い機会でした。

そんなこともあって、2022年9月には、語学留学のためカナダに行きました。このときには、中長期的にお休みできたというのもありがたかったです。留学に行こうと思ったのも、ほかのインターン生から刺激を受けたからでした。その方はわたしよりも年下だったのですが、語学が堪能でかっこいいなと思い、自分ももっと英語を話せたらと思いました。モノリスのインターン生には、帰国子女などの語学が元々得意な方が多いので、本当にすごいなと思います。

語学留学はとても有意義でした。実は10代の頃にも語学留学をしたことがあったのですが、当時はまだ社会のことが分かっていなかったので、純粋に「英語能力が上がった」以上にはありませんでした。モノリスで広告審査などの仕事をした上で海外に行くと、そこで知り合った人と将来連携しながら、国際的な仕事をすることをイメージしながら勉強をすることができました。たまたま同級生になったアジア人は、国際的な化粧品メーカーに就職し、商品設計に関わりたいと話してくれました。そして、彼女の国における化粧品広告の実態などについても教えてくれました。いつか、彼女の作った化粧品について、その広告の業務に私が関わることができればと思っています。

優秀なインターン生が多く刺激を受ける

帰国子女だけでなく、モノリスでは、色々なバックグラウンドを持った、多くのインターン生が働いています。大学の友人も楽しいですが、ここで一緒に働くインターン生たちは、優秀な上に考え方も面白く、刺激を受ける方がたくさんいます。自分ももっと頑張ろうと思います。

モノリスでインターンしようかなと考えている方の中には、「法曹志望じゃなきゃいけないのかな?」「法律に詳しくないといけないのかな?」「法学部でないといけないのかな?」と思う方もいると思います。モノリスには法律以外にもITコンサルや広報などのお仕事もあるので、興味・関心があるものを伝えるといいと思います。自分の目標のために成長したい人にもとても合う環境だと思います。

シフトの入り方によってはなかなか会う機会のないインターン生もいるけど、社員の方々が会ったり話したりする機会を作ってくれるのも嬉しいです。事務所で年に1回開催される大きな社内イベントで、2021年にクルーズ船に乗るというものがありましたが、これに私たちインターン生も参加させてもらえたので、普段話さない方とも話せてすごくよかったです。

長期でお休みをいただいたときに行った旅行の写真
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